つわりはあると辛そうだけど、なかったらないで心配になるというジレンマ

こんにちわ、百茶パパです。

妊娠すると早い人で4-5週くらいから、つわりを含めた様々な妊娠初期症状が出現します。

男というのは当たり前ですが、妊娠できない身体構造をしています。

よって妊娠やそれに伴うつわりを経験することができません。

夫という立場からみて妻のつわりというのは、とても辛そうでやるせない気持ちにはなるのですが、、、

反面そのつわりがあれば赤ちゃんが大丈夫なんじゃないかという変な安心感が芽生え、妻には申し訳ないけれどつわりが続いてほしい、正直そんな気持ちがあったのも事実です。

今日はそんなお話です。

妊娠7週目、つわりがなくなる

ネットやSNSでつわりについて調べると、ものすごく早くから出てくる人や食べ物を全く受け付けなくなる人、色々な情報がでてきます。

逆にほとんど症状が出ない人や妊娠の中期になってから出てくる人もいるらしく、ホント妊娠という言葉一つとっても千差万別なんだなと思います。

僕の妻が妊娠していた時はどうだったかというと、妊娠6週くらいから軽い吐き気が出始め、妊娠12-13週をピークに徐々に減っていった感じだったように記憶しています。

ただ1日中嘔吐していたり、全く食べれなくなったりということはなく、本人の所感的には強弱のある車酔いがずっと続いている。

そんな感じでした。

この頃、妻に出ていた症状をまとめるとこんな感じです。

そんなこんなで、妻の食事は質素ですぐに作れるうどんがメインになり、僕の夕食は臭いつわりのため作れない日が多くなりました。

つわりのために出来なくなることがある、

そんなことは僕にとっては全然問題ないことです。

むしろそのつわりがある状態が、おなかの赤ちゃんが無事に成長している証のような気がしてすごく安心していました。

これに関しては妻も

「つわりがあるとしんどくて嫌になるけど、なくなったら絶対不安になる。」

と言っていたので夫婦の共通の認識だったと思います。

ところが妊娠7週のある日、つわりが全くなくなりました。

いつもなら夕方から夜にかけて吐き気が強くなり、夜ご飯も食べれない、食べれてもうどんだけなんて日が続いていたのに、この日は全然食べれるというのです。

吐き気も全くない。

１日目はまあそんなこともあるだろうとあまり気にしなかったのですが、2日目もつわりがなかったので、夫婦ともに不安になってきました。

過去の嫌な記憶、流産。ネガティブな思考が脳裏をよぎります。

こうなると、ネット検索が止まりません。親友のGoogle様のお出ましです。

思いつくままに検索をかけます。

流産の徴候としてよく挙げられるのが、

1. 突然つわりがなくなる
2. 下腹部に強い痛みがある
3. 膣からの出血がある

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などです。

幸いにも腹部の痛みや出血はないものの、あったものが突然なくなるというのは不安になります。

それも1日だけとかではなく、2.3日続けてないとなると、これはもう恐怖しかないです。

しかし、調べても結局答えが出るわけでもなく、、、

出血などがあるわけでもないので、病院に電話するといういのもなんか気が引ける。

そんなうやむやな日々を数日過ごしていた7週後半のある日、何事もなかったかのように、妻のつわりは再開しました。

「なんやねん、ほんま、

そして8週目には、つわりがなかった7週目が嘘のように、つわりはピークに向かって妻を苦しめていくのでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

百茶

理学療法士　副業ブロガー　

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はじめまして、関西に住むアラフォ―理学療法士です。 先の見えない未来、増えない給料、本当にこのまま理学療法士だけをしていていいのか？ そんな疑問と焦りから資産運用（インデックス投資中心）と副業ブログをはじめました。 このブログでは妊活や子育て、意識高い系の精神論なんかを挟みつつ、本業である理学療法士に向けた働き方や副業、資産運用を中心に発信していきます。